先日、東京に行ったときに、マリアージュフレールという紅茶専門店に寄った。
ここの紅茶はやたらと女性に人気が高い。

なぜだろーと少しばかり考えた。

マリアージュフレールの紅茶の特徴は、香りがすばらしいこと。
あと、フレーバーの種類がとても豊富なこと。
あとは、上品なイメージがあること…かな。

これかっ!女性は香りに弱いのだ。
それと、女性はフレーバーティーが好きな人が多い。

確かに、レピシエなんかもフレーバーティーが多くて、女性に人気がある。

そんなことを考えていて、改めて思ったことが、紅茶は香りを楽しむってこと。
ティーカップの形を見れば、納得するはず。
コーヒーカップと比べて、一般的に底が浅く、口が広いのは香りが届きやすいようにするためだから。

それプラス僕は水色(すいしょく)も楽しむようにしているので、色がわかるように、カップはたいてい白いものを使ってるのだ。

こうやってみると、紅茶って味以外の楽しみ方もいろいろあって奥が深いね。